令和6年前期のぞみの家・ゆう和合同虐待身体拘束防止研修

毎年恒例の必須研修、虐待・身体拘束防止研修を6/25、7/2の2回に分け行いました。

今回ものぞみの家宮内、のぞみの家i、グループホームゆう和で合同開催。

地域のケアマネさんも研修へ加わっております。

神奈川県が発行している

・神奈川県発行介護職員向け虐待・身体拘束防止リーフレット

・神奈川県高齢者虐待防止対応マニュアル

・神奈川県高齢者虐待防止対応マニュアル(別冊)

を使用し

①虐待5つの区分

②あなたは大丈夫(自己チェック)

③身体拘束の正しい理解(3つの要件)

④身体拘束の定義(スリーロック)

⑤認知症の理解とパーソンセンタードケアの重要性

⑥ストレスケアの重要性

⑦通報義務と通報者の保護

⑧高齢者の虐待サイン

⑨虐待認定されたケース(玄関を外から施錠は虐待)

⑩緊急ショートの取り扱い(どのような場合に定員オーバーしても良いのか?、地域での必要性)

⑪最高裁まで争った判例2010年(一宮時間)から読み取れるもの(記録の重要性)

⑫SNSの使用と注意点

⑬本人と職員がふざけている場合でも第三者からみておかしいと思われたら「虐待」と認定される恐れがある。

と学習しています。

6/25(火)のぞみi:8名 のぞみ宮内:7名 ゆう和:8名 合計:23名

7/2(火)  のぞみi:8名 のぞみ宮内:6名 ゆう和:6名 合計:20名
がそれぞれ参加しております。

また11月に続きをします。

0コメント

  • 1000 / 1000