宮内小学校4年生2

炎天下の中、宮内小学校4年生が地域という授業で2回目の来所。

授業で認知症のお年寄りにどんな事なら一緒に色々できるか考え、実践との事。

そもそも声が小さくお年寄りに聞こえていないところからスタート(笑)

前回1人/31人中しか自分のおじいちゃんおばあちゃんと同居している子供がいなかっただけあり、恐る恐る話している子がほとんどの印象。

今日の反省をして、また9月に来てくれるとの事。

これをきっかけに日常的に子供がゆう和内にいるよう仕組みを仕掛けていこうと考えております。

この子供達が大人になったときに認知症のお年寄りを社会から排除の対象ではなく、一緒に過ごす対象と「当たり前のように」考えてくれる事を望んで。

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